さき鍼灸整骨院について
About us
鍼灸の素晴らしさを広めたい
はりって怖い
はりって怪しい
日本の鍼灸普及率は約8%
まだまだです
はりは万能薬ではありませんが
はりがもっとも有効な場合も多くあります
どこに行っても治らなかったその症状
当院で治す機会をいただけませんか
院名とロゴマークに
込めた思い
「咲」(さき)という漢字は元々は「笑」と同じ意味でした。
様々な症状や悩みを抱えた患者さまが、笑顔になって帰っていただける場所にしたい、そんな施術を目指そうと、「咲」(さき)を入れた院名にしました。
鳥のマークは、「saki」の文字で構成されています。当院で体の不調を改善し、羽ばたいていただきたい、そしていつでも羽を癒せる止まり木でありたい、という思いから、鳥を当院のシンボルマークにしました。
スタッフ
Staff
院長/鍼灸師/柔道整復師
手島 和彦 KAZUHIKO TESHIMA
はじめまして。
さき鍼灸整骨院 院長の手島 和彦(テシマ カズヒコ)と申します。
数ある整骨院の中から、当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私の実家は、江戸時代から代々続く鍼灸漢方医の家系で、私は5代目に当たります。
突然ですが皆さん、日本ではり治療を経験された人はどれくらいだと思いますか。
なんと日本人口の鍼灸普及率は8%!
日本人口を1億2000万人と仮定すると、たった960万人しかいないんです。
日本の鍼灸の歴史を考えてみると、これはとても少ないです。
このホームページを見て下さる皆さんは、きっと鍼灸に興味を持たれているでしょうから、少数派かもしれませんね(笑)。
私はそんな日本における「鍼灸」のイメージを刷新したいと思い、開業いたしました。
皆さん「鍼灸」ってどんな印象ですか?
怖い…危ない…痛そう…等、色々ありますよね。
現在、はり治療用のはりは非常に細く、当院では0.1ミリ程のものを使用しています。
これは髪の毛と同じくらいの太さで、注射針と比較すると10分の1程度になります。
あわせて「完全使い捨て」のディスポーザブル鍼を使用しています。
毎回新しいはりを使用するため、はりによる感染症などの心配はございません。
私は過去に20数ヵ国を旅しながら、様々な医療事情を目にしてきました。
海外ではより積極的に鍼灸を受け入れ、偏見なく治療が行われています。
(日本のはりのネガティブイメージは、私たち鍼灸師のせいでもありますが…。)
WHO(世界保健機関)においても、肩こりや腰痛、頭痛や不眠など49疾患に、鍼灸療法が有効的だと認められています。
もちろん、はり治療ですべて治るわけではありません。
ですが、はりがもっとも有効な場合も多くあります。
現在の治療に長年効果を実感できない方、不信感をお持ちの方、当院がお力になれるかもしれません。
ぜひお気軽にご相談ください。
皆さまにお会いできる日を楽しみにしております。
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